平江路から電車に乗って戻ってきました。山糖街
昼とは一変しています。
運河に映り込む提灯がいい!
平江路には若者が多く、おしゃれなカフェやアパレル店などが軒を連ねている一方、山糖街は完全な観光用の 運河と路地です。骨董品店やお土産店が多く、カフェやバーはありますが、ぼったくり価格で、味もそれほどよろしくないというのが 正直な感想です。
それでも、この運河の景観はやはり随一で、夜にこれほどライトアップ?される運河は蘇州のなかでも少ないんじゃないでしょうか。生活感はありませんが、テーマパークにでも来たと思えば楽しいです。
ライトアップされていない運河はこんな感じ。雰囲気作りって大事なんだなあと思い知らされる
運河からちょっと外れたところにある商店街。テーマパークのような観光地と、庶民の生活が隣り合っているのを見ると、不思議な感覚になります。
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